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▲会社の仕事でパソコンを使ってのワークが一般化してきた。(1995年頃から）

理解を深めるには、先ずは、ハードの自作が一番と挑戦した。

真空管のアンプ作りは長年やってきたから、パソコンだって出来るだろう、と取り組んだ次第。

自作の良いところは、仕様を自分好みに決められること、に尽きる。

基本方針は、安価に高性能マシンを組み上げること、とした。

▲ハードの組立は、至って簡単。アンプで言うと、部品の取り付けまで。

しかも、穴あけは終わって居るし、加工も終わっている。ビス寸法とビス穴を合わせて止めるだけ。

配線は、定められたコネクターを接続する。これを間違わなければ終了である。

しかし、パソコン自作の難しさは、ソフトにある。

BIOSの設定,OSのインストール,各種ハード機器のDriverのインストール,

HDDの初期化とパーティション切り、アプリケーションのインストール、通信回線の接続、等々。

これはやってみないと解らない。勉強になりました。
いや、まだ勉強中です。アンプ作りのクセが出てきて、作っては壊し改造している内に古い部品が１台分貯まってしまった。セカンドPCを組んだ。

▲最近、使用中のパソコンが、起動が不安定になりO/Sを何度も再インストールしたりして使っていたが、久しぶりに一気にグレードアップを図った。
強力パソコンの作成である。
結果は、またまたパーツが余ってしまいもう１台組んでしまった。名付けて「リサイクルパソコン」

WindowsVISTAが出て遊びにOSを購入した。強力パソコンにインンストールしようとしたが入らない。
オークションでベアボーンの強力なマシン（CPU=2.8GHz、メモリ=2GB）を落札し、winXPの状態からWindowsVISTAをクリーンインストール。こちらは成功。
しかし、このマシンもダウン。OSが起動しなくなり、BIOSもおかしくなった。

▲そこで、現在の在庫部品を使いながら、WinVISTAとWin7のマルチブートのマシンを作成した。Windows7用マシン。

▲パソコンのハードの進化は著しい。また、OSの変遷もあわただしい。
昔のアプリケーションソフトの起動を可能なように、Wion98マシンを温存しておいたが、ここ数年出番がない。
そこで、セカントパソコンとリサクルパソコンの処分に踏み切った。
使用中のＭ／Ｂ、CPU、ＨＤＤ、ドライブ、メモリー、各種カード等は、もはや時代遅れでオークションに出してもニーズはなさそう。
リユース可能な部品はケースぐらいである。電源も、ソケットにS-ATAはないし、M/Bようパワーが20pinで新しいハードをサポートしない。
かといって一式ゴミに出すと粗大ゴミとなって、処分料の支払を求められる時代である。
暇に任せて、バラして「小さな金属片」の範疇で家庭ゴミにだして処分した。

▲Windows8のインストールを試みた.。マシンは中古のノートにしてLenovoThinkPadT61を選択→その後Win10にバージョンアップ。

▲現用の強力パソコンのO/SをWinXPからWin7に更新。マザーボードをGIGABAIT G41M- COMBOに変更。CPUをCore2quadQ9550へ。
▲WinVISTA用マシンが起動しなくなったので、WinVISTAを再インストール。CPUをPen4からCore2duo、マザーボードをGIGABAIT G41M- COMBOに。
▲Pen4系が余ったので1台予備パソコンを組んだ。
▲Win7で作業中にやたらとWin10へのバージョンアップを進めてくるので、ソケットLGA775対応の安いマザーボード、DELL Vostro220sをヤオオクで落札。
O/SはMicrosoft公式サイトからWin10(64bit)のisoファイルをダウンロードしインストール、

インストール作業を進めて行くと最終段階で再度プロダクトキーを聞いてきますので、左下の「後で」をクリックします。

無事に起動。ライセンス認証用に、windows7のプロダクトキーを別に購入。